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2007年2月23日 (金)

ひとり言...

これはお気楽の独り言なんですが...

お気楽は2歳で父を病気で亡くしたので、”父親”と言うものを知りません。父の話を聞く機会が少しだけありましたが、やはり”温もり”とか”大きさ”とか”強さ”など”肌で感じられるもの”が記憶に無いのです。かと言って”不幸せだったか?”と問われると別にそんな事は無かったのですが。


でも、先日お話した先輩を見ていて凄く思ったのが

「本当に子煩悩な人なんだなぁ」
「家族が大好きなんだ」

でした。というのも、いつでも、どんな時でも、その方は家族の匂いがして居た様に思うからです。いつも温かい目で家族を見つめていたんです。傍から見ていてもそれは凄く伝わってきて...

特に子供には「いろいろな経験をさせてあげたい」と思っていたのでは...いや、実際に”他で見るお父さん”とは一味違った感じがしました。

「おれは見てねぇー様でちゃんと見とるんだや」

そう.....それが先輩だったと思います。

旅立ってすぐには受け入れがたかった事実も、最近ではちゃんと現実だと受け止める事ができるようになりました。
我が家の夫婦は何だかんだ言って、凄くお世話になっていたのでちょっとした事でも思い出の引き出しを開けてしまうのですが、そう言えば昔、近所のおばあさんが

「供養っちゅーもんは”思い出してあげる事”」

だと言っていた事を思い出しました。けして後ろ向きに思うのではなくて、”懐かしむ”そして”けして忘れない”これも一つの”供養の形”なのではないでしょうか....


お気楽が少し陶芸から遠ざかっていたのも、やっぱり現実を受け入れられなかったからなんだと思いましたが、こうしてまた作るようになれたのも現実と向き合う事で前向きに進んで行けるようになれた証なんだと思います。

そうそう、もう一つその方に教わった事。それは....

「生まれ方や死に方は選べないけど、”生き方”は自分で決められる」という事。「精一杯生きなさい。」そう言っていた気がします。


長いひとり言になってしまいましたが、最後まで有難う御座いましたm(_ _)m


そしてもう一言.....
心から御冥福をお祈り致します。

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